イースターは、キリスト教にとってとっても大事な日。
そんなイースターを彩るのが、カラフルなイースターエッグ!
たまごを染めるのはなんだか大変そうと思われがちですが、作り方はいたってシンプル!
基本の作り方から、おしゃれな模様の付け方まで徹底解説します!
年に一度のこの機会に、親子でイースターエッグ作りを楽しみましょう♪
イースターってどんな日?どうしてたまごなの?
Contents
イースターエッグの染め方2選
まずは、イースターエッグを染める方法2種類を紹介します。
食紅で染める【基本の】イースターエッグ
一番オーソドックスな「食紅」を使って染める方法です。
別の色を重ねて染めれば、色のバリエーションも広がります!
野菜で染める!やさしい色合いのイースターエッグ
食紅がない!そんな時はキッチンやスーパーにある野菜で染めてみましょう!
食紅とはまた違う、やさしい色合いが素敵なイースターエッグです!
模様の付け方
ただ染めるだけでもかわいいですが、色々な模様をつけるとより華やかになります!
クレヨンやロウで模様を描く
クレヨンやロウを使ってたまごに絵を描く方法です。
クレヨンやロウが染め液をはじいて、カラフルな模様つきのイースターエッグになります♪
マーブル模様にする
染め液にちょっと一工夫すると・・・マーブル模様だってできちゃうんです!
ポイントは・・・油!?
シールを貼って染める
好きな形のシールを貼ったたまごを染めて、乾いたらそっとはがしてみましょう。
シールの形が白く抜けて、くっきりと模様が浮かび上がります!
①シールを貼ったたまごを染める
②一度乾かし、シールを貼る
③①とは別の色でふたたび染める
④そっとシールを剥がす
⑤完成!元のたまごの色と、①の染め色の2色の模様が浮かび上がります!
輪ゴムを巻いて染める
輪ゴムを巻いて染めれば、ストライプやおもしろい幾何学模様ができます!
細い輪ゴムだけでなく、幅広の輪ゴムを使うなど工夫して面白いもようを作ってみましょう!
ひび割れ模様をつける
固ゆでにしたたまごの殻に、やさしくヒビを入れて染める方法です。
ヒビのところに濃く色がついて、まるで恐竜のたまごみたい!?
花や葉っぱのもようをつける
お花や葉っぱの自然な形を活かしたイースターエッグです。
花や葉っぱを、ストッキングでくるんで固定して染めます。
野菜で染めれば、ナチュラルでおしゃれなイースターエッグに!
さいごに
ご紹介した方法を組み合わせて、世界にひとつのイースターエッグを作るのもいいですね!
なお、いずれの方法でも必ず汚れても良い服装で、保護者の方と一緒に作りましょう。
たまごを染めるという、いつもはできない体験を楽しんでみてください♪
イースターにおすすめの工作
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