対象年齢:2歳以上〜
むずかしさ:★☆☆☆☆(とてもかんたん)
お家で毎日使うスポンジ。手足や目を付けると、なんだか生き物みたい?!
ひねったり、折りたたまれたりとスポンジならではの動きがこどもたちを魅了します!
保護者の方やお友達の動き・そして自分の動きをスポンジマンで表現しようとすることで、
楽しみながら、体の動きや仕組みについての理解が深まります。
道具
・はさみ
・のり or ボンド
材料
・食器用スポンジ・・・1つ
・画用紙・・・名刺くらいのサイズ1枚
・モール・・・15cmくらいのもの、4本
・丸シールや目玉シール
作り方
スポンジに手足を付ける
スポンジは、ネットに入ったタイプのものが作りやすいです。
15cmくらいの長さのモールを、スポンジの4つの角にひっかけて付けます。
モールの先が尖っているので、作業するときは十分に注意してくださいね!
小さなお子さんは、保護者の方がサポートします。
顔を付ける
画用紙で顔を作り、目玉シールなどを貼ります。ペンで描いてもいいですよ!
できあがった顔は、スポンジを胴体に見立てて、ちょうど良さそうなところに貼ります。
遊び方
あっという間に完成です!
スポンジマンは、体の動きを観察するのにとっても役に立ちます。
胴体をひねったり、手足も自在に曲がるので、あらゆるポーズが取れます。
(ちょっとかわいそうですが…こんなにやわらかいよ!)
身近な人の動きを再現してみたり、おもしろいポーズをさせてみたりして、楽しく遊んでみてくださいね。
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