対象年齢:3歳くらい〜
工作時間の目安:30分〜
スーパーのビニール袋を使った、とっても簡単な「こいのぼり凧」の作り方を紹介します。
ビニール袋の持ち手が、こいのぼりの尾びれのように見えるのがポイント!
持って回したり、走ったりすると空気を含んでパタパタ泳ぎます♪
道具
・はさみ
・セロハンテープ
・油性カラーペン
材料
・スーパーのビニール袋・・・1枚
・タコ糸・・・1m〜2mくらい(お子様の年齢に合わせて調整します)
・ストロー・・・1本
作り方
ビニール袋の底を切り取る
ビニール袋の底にあたる部分を、写真のように切り取ります。
切り取った方が鯉のぼりの「口」側、持ち手が「尾びれ」側になりますよ。
ストローを貼り付ける
こいのぼりの中にうまく空気が通るように、枠がわりのストローを付けます。
ビニール袋の「マチ」にあたる部分だけに付ければOKです!
ひもをつける
1〜2mくらいに切ったタコ糸の両端を、ビニールに結びつけます。
こいのぼりの頭のてっぺんと顎?にあたる部分に紐を端っこを結びつけるイメージですね!
まず、ストローから2〜3cmくらい離れたところに、はさみでちょこっと穴を開けて・・・
ひもを通して、ほどけないように結びます。
反対側にも同じようにひもを結びつけます。
こいのぼりの絵を描く
最後は飾り付けです。油性ペンで自由に模様を描きます。
完成!
これで完成です!
タコ糸の真ん中あたりを持って回したり、走ったりしてみましょう。
こいのぼりがハタハタと泳ぎ始めますよ!
遊ぶときは、周りの人や車に十分注意して、保護者の方と一緒に遊びましょう!
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