幼児さん・小学生・高齢者の方まで楽しめる 季節の工作アイデア盛りだくさん!

「マンダラ塗り絵風」こいのぼりの簡単な作り方

対象年齢:6歳くらい〜

むずかしさ:★★★☆☆(ふつう)

今、大人にも大人気の「マンダラ塗り絵」。

細かくて塗るのが大変そう…こどもには難しい?そんな風に思ってしまいそうですが、こども達にもこの細かい模様の塗り絵は大人気!

時におとながびっくりするくらいの集中力で、最後まで塗り上げる子もいるくらいです。

今回紹介するのは、「マンダラ塗り絵」風のこいのぼりのやり方です。

コツコツ描いて、じっくり塗って、できあがった時の達成感は格別です!

道具

・細めのペン
・よく研いだ色鉛筆(細いカラーペンなど好きな画材でOK)

材料

・コピー用紙や画用紙

作り方

紙にこいのぼりの形を描く

最初に、画用紙にこいのぼりの形を描きます。

1匹だけでもいいですし、親子こいのぼりが連なった絵にしてもいいですね!

参考までに・・・今回は、ハガキサイズの紙を使いました。 

 

 

こいのぼりのうろこを描く

こいのぼりのウロコを1枚1枚丁寧に描きます。

ウロコは、口に近い方から描いていくのがオススメです。

ウロコをたくさん書けば描くほど精密な仕上がりになりますが、中に模様も書き足したいので、「大きめに・ゆったり目に描こうね」など声がけをしてあげるといいですよ。

 

うろこの中に模様を描く

うろこ1枚1枚に模様を描きます。

◯・△・□・直線・波線・点線などの模様を自由に組み合わせて好きなように描いてみましょう!

あらかじめ色々な例を出しておいてあげると、そこからヒントを得ることができるのでスムーズに描くことができるかもしれませんね。

一見難しそうに見えるかもしれませんが、思いのままに図形を描いて埋めていくだけなので、こどもでも楽しくできます!

ウロコの中に枠や大きめの図形を描き、その隙間を小さな図形で埋めていく・・・といったイメージでどんどん描き進めてみてください。

描けました!

 

色を塗る

ウロコの模様ひとつひとつに色を塗ります。

細かな作業ですが、少しずつ空白が埋まって出来上がっていく過程にワクワクします!

塗り方はもちろん自由です。1色ずつ塗ってみたり、同じ色でも濃さを変えて塗ってみたりしながら塗り絵を楽しみましょう!

 

完成!

完成です!

やっていた私もついつい夢中になってしまいました!お子さんはもちろん、大人も無心で取り組めるので、ぜひ親子一緒にチャレンジしてみてくださいね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です