おすすめの年齢:3歳くらい〜高齢者の方まで
工作時間のめやす:30分〜1時間
梅雨になると、毎日のようにシトシト続く雨がユウウツですよね。
そんな時は、てるてる坊主を手作りしてみませんか?
今回は、身近で揃えやすい材料で作る、てるてる坊主の作り方を紹介します。
幼稚園の壁面製作や、福祉施設でのレクにもぴったりです。
てるてる坊主をかわいく作るコツ
●丸い素材を使うと、出来上がりがよりかわいらしくなります。ex)紙皿、レースペーパー、円形のコーヒーフィルター、油こし紙
●にじみやすい素材に顔をつけたい時は、丸シールなどを活用するのがおすすめです!
●頭を小さめに作ると、飾った時に斜めになりにくいですよ。
道具
・はさみ
・アクリル絵の具やスタンプ台
・小皿などのトレー(絵の具を入れる容器として)
・コットンなど(綿球やなど何でもOK!)
材料
・円形の油漉し紙(スーパーや100均でも購入できます)・・・1枚
・ティッシュ・・・2〜3枚
・輪ゴム・・・1本(リボンや毛糸でもOK!)
作り方
油漉し紙に模様をつける
絵の具やスタンプ用のインクで模様をつけます。
丸い紙の周辺をメインに、トントンと楽しくスタンプするように模様を付けてみましょう♪
ティッシュを包んでてるてる坊主の形にする
絵の具が乾いたら、丸めたティッシュを包んで、てるてる坊主の形にととのえます。
首元は輪ゴムで留めます。
輪ゴムの上から、リボンや毛糸をリボン結びしてもかわいいです。
顔をつける
ペンで顔を書きます。
ペンのにじみが気になる時は、黒の丸シールを使うのもおすすめ!
シールがくっつきにくいときは、ボンドやのりを使ってもいいかもしれません。
完成!
完成です!
首元にひもを取り付けて飾ります。
もし余裕があれば、頭のてっぺんに針で糸を付けると、飾った時のバランスが良い感じになりますよ♪
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