おすすめの年齢:5歳くらい〜
工作時間のめやす:1時間前後
落ち葉の形や色がふんわりと光に浮かぶ、「葉っぱランタン」の作り方を紹介します。
色とりどりのきれいな落ち葉がたくさん集められる、秋にぴったりの工作です!
道具
・ボンド
・はさみ
材料
・落ち葉・・・数枚
・トレーシングペーパー・・・2枚(障子紙や半紙などの和紙もおすすめ◎)
・画用紙・・・1枚(トレーシングペーパーと同じくらいのサイズ)
・飾り付け材料・・・お好みで(お花紙、カラーセロハン、マスキングテープなど)
作り方
落ち葉の下準備
拾って来た落ち葉は、ウェットティッシュなどで拭いてきれいにしましょう♪
また、水分を含んでいるような葉っぱは、キッチンペーパーなどではさんで重しをして
落ち葉がペターっと平らになるように乾燥させます。
トレーシングペーパーに落ち葉を貼る
トレーシングペーパーに、ボンドで落ち葉を貼り付けます。
紙の上下左右にそれぞれ2〜3cmの余白を残しておくのがポイント!
もう1枚のトレーシングペーパーにボンドを塗る
葉っぱを貼っていないほうのトレーシングペーパーの全面に、ボンドを塗ります。
一度全体ににボンドを塗り、いらないカードや厚紙などで全面にうすく塗り広げるといいですよ♪
全体にボンドが塗れたら、葉っぱを貼ったトレーシングペーパーの上に重ねて貼ります。
少しシワになっても、味があって良い感じになりますので大丈夫です!
画用紙で補強する
トレーシングペーパーと同じ長さに切った画用紙を、幅2〜3cmに切ります。
その画用紙を2本用意して、上下にボンドで貼り付けます。
筒の形にする
トレーシングペーパーの片側にボンドを塗り、筒の形になるように丸めて留めます。
完成!
完成したら、筒の中にライトを入れて照らしてみましょう♪
ライトは、100円均一ショップに売っている小さなものが手に入りやすくておすすめ。
スマートホンの懐中電灯機能を使えば、ライトを買わずに簡単にお試し点灯ができますよ!
燃えやすい素材を使っているので、ロウソクや熱を発する白熱電球などは使用しないでくださいね。
コメントを残す