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ストローで幼児さんでも簡単に編める!ブレスレットの作り方

対象年齢:5歳くらい〜

工作時間のめやす:1時間〜

ストローを編み機にして編む、かわいい毛糸のブレスレットの作り方を紹介します。

身近にあるものだけで簡単にできて、かぎ針などの専用の道具もいらないので安全に楽しめます♪

道具

・はさみ
・セロハンテープ

材料

・ストロー・・・3本
・毛糸

準備
曲がるストローの場合は、曲がるところから先を切り落として使います。

作り方

毛糸を切ってストローに通す

まず、ストローの3倍の長さに切った毛糸を3本用意します。

切った毛糸をストローに1本づつ通します。

毛糸の端っこを3cmくらい出して、ストローにテープで留めます。

MEMO
この時、テープはストローのできるだけ端ぎりぎりに貼ります。(下の写真のように貼ったら、編む時に毛糸が邪魔になり編みにくかったです・・・)

×

長く飛び出している毛糸の端っこを、3本まとめて結びます。

 

編み始め

どれか1本のストローに、毛糸玉の端を結びつけます。この結び目をスタートにして、編んでいきましょう!

ストローの前・後ろ・前・・・という風に、交互に毛糸を通していきます。

端のストローに着いたら、折り返して再び交互に毛糸を通していきます。

これを好きな長さになるまで繰り返します!

MEMO
編む時は、ストローを持っているほうの手の人指し指と親指を上手に使うといいですよ。人差し指と親指で毛糸を抑えながら編んでいくイメージです。

 

編み終わり

好きな長さまで編めたら、20cmくらい余らせて毛糸を切ります。

余らせた毛糸を、どれか1本のストローに結びつけます。

編んだ毛糸を、下側に(テープで止めてあるところとは逆方向に)ストローから抜いて・・・

ストローと毛糸をはさみで切り離します。

編んだところの根元に結び目を作ります。(編み終わりと編み始めの両側とも結びます。)

両端にも結び目を作って、余分なところはカットします。

 

完成!

完成です!

途中で糸の色を変えたり、ビーズを一緒に編み込んだりしてもかわいいですよ♪

できあがった作品は、ブレスレットにしたり、ヘアアクセサリーにしてもいいですね!

工夫して素敵な作品をたくさん作ってみてくださいね。

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